狙い目は高級住宅街?

狙い目は高級住宅街?

高級住宅街といっても、行政の関係で飲食店を開業出来ない場合もありますが、その隣接地に居酒屋を開業するメリットは大きいです。
高級住宅地に住んでいる方だからといって居酒屋を利用せずに高級レストランだけを利用するかといったらそうではありません。
高級住宅地に住んでいるハイクラスの住民ですと、高単価のニーズを見込めます。

 

居酒屋っぽくないような外装にすると、おしゃれな主婦層のランチ客も取り込むことができるでしょう。
もちろん、家賃は高いかもしれませんが、単価が高く設定できるので条件的には有利であると言えます。
ラーメン店などと違って、アルコールを売らないと売上が上がらないのが居酒屋の特性です。

 

そのため、幹線道路沿いに店舗を構えることは他の条件がよほど優れていない限り止めておいたほうがいいでしょう。
地方によっては、車の代行をするのが前提でお客さんを取っている居酒屋もありますが、代行費用も込みで呑まなければいけないので次第に客足は遠のいてしまうでしょう。
居酒屋の経営において立地というのはとても大切な要素です。

 

しかも、他の要素と違って、一度決めたら動かすのがほぼ不可能なので慎重すぎるほど慎重に決めたいのが本当のところです。
立地の選択にあたっては事前にマーケティング会社に調査を依頼することも必要かもしれませんが、費用がかかってしまいます。
ぜひやって欲しいのは自分で現地に足を運ぶこと。

 

昼間や夕方、夜間、自分で歩いてみてどんな客層が多いのかを把握してみることです。
これは開業してからでも同じですね。

 

経営がうまくいくためには、お客さんのニーズに応えることが最も基本的なことです。
そのためにはお客さんの動向調査は必ず必要になることです。