経営が上手くいくには立地がすべて?

経営が上手くいくには立地がすべて?

居酒屋の経営も「立地さえ良かったらうまくいったのに」と言われることがあります。
飲食店はお客さんの入り状況が日々の売上に直結するだけに、この意見も間違いではありません。
現実的には、どういった立地であれば最高の立地であると言えるのでしょうか?

 

最も大切なのは、現地に足を運んでみることです。
駅前だから儲かるとか、商店街に出店すれば経営がうまくいくといった簡単なものではないのです

 

立地の種類によって特徴があるのは確かです。
 
好立地の代表格といえば駅前ですが、確かに人の数は多いですし、駅を使うので徒歩のお客さんが多いので居酒屋には最適の立地とは言えるでしょう。
好立地であるために、保証金や家賃が著しく高額になりがちです。

 

売上とのバランスがうまくいかずフローが回らなくなって退店する例が多く見受けられるのも特徴です。
意外な狙い目はビジネス街です。
昼間の営業が可能であればランチ客でしのぐことができます。

 

人気店になれば夜の売上と合わせてうまく軌道に乗せることも可能でしょう。
とはいっても、競合店が多いのも確かです。
仕事帰りのサラリーマンが呑む場所として最初に候補に挙げるのが会社の近くの呑み屋です。

 

デメリットは、休日の売上が見込めないこと。
あまりにもビジネス街に特化しているような街ですと、休日は休みにして、従業員を減らしてまわしていることも多いようです。
最も安定している立地と思われる商店街は、ファミリー層や地域の住民などの来客が見込めます。
しかし、駅前と同じく高額な保証金や家賃が経営を圧迫する可能性もあります。