自分が料理を出来ないのに開店すると失敗する。

自分が料理を出来ないのに開店すると失敗する。

起業について何もプランがないのに、会社をやりたいとか、飲食店をやってみたいといった理由だけで開業する方がいます。
怖くないのかなあと思うのですが、社長や経営者といった肩書はそれほど魅力的なのかもしれません。

 

そういった理由だけで、個人経営のスタイルで居酒屋を開業した方がいます。
見事に失敗してしまったのですが、その経緯から何か学ぶものがあるかもしれません。

 

起業する方の多くは、経験した業界と同じ業界で起業します。
ラーメン店で開業したい方は、ラーメン店で修行を積んだ方が自分の店を持ちたいという理由で開業します。

 

その方は、居酒屋を開業するにあたって、居酒屋の経験がなかったのです。
ただ、イタリアンレストランでアルバイトをした経験があったのみです。

 

同じ飲食店でもイタリアンレストランと居酒屋とでは経営スタイルが全く違うんですよね。
居酒屋の場合には、ある程度長居をしてもらい、注文してもらう料理も数を注文してもらわないと困るわけです。
しかも、料理そのものについて素人だったのも致命的です。

 

よくいるのですが、料理が作れませんという経営者。
食べるのは好きだけど、作れないという方は飲食店を開業してはいけないと思いますよ。
オーナーシェフという店の形態があります。

 

店のオーナーがシェフだとなんとなく美味しそうな料理を出してくれそうな気がしませんか?
起業の段階では、多くの人を雇うこともできないでしょう。

 

最低限、オーナーである人は料理ができることが必要だと思います。
儲かりそうだからとかいう理由で経営をスタートすると失敗する確率が高くなってしまうでしょう。