お客さんあっての「居酒屋」

お客さんあっての「居酒屋」

これまでいろいろな角度から「居酒屋を成功させるために」というテーマで述べてきましたが、正直な話、これは居酒屋に限らずどんな分野でもそうだと思うのですが、「成功のためのノウハウ」なんてないんだと思います。

 

 

 

もちろん居酒屋というのは、論理的に取捨選択する必要が生じる分野ではありますが、そういった論理性というのは、ごくごく必要最低限の部分だけでかまわないと私は思います。
成功している居酒屋の中には、経営マネジメントを徹底しているお店だってそれはあるでしょうが、しかし、成功している居酒屋がすべてそうした専門的なマーケティングのノウハウを採用しているとは思えません。

 

 

 

また、居酒屋のように「個性」が重んじられる分野においては、教科書通りの経営ノウハウをまる写ししようとしても、どうしてもうまくいかない部分だって出現するはずです。

 

 

 

そういったことは二の次にして、一番大切な考えである「お客さんに喜んでもらうためにどうしたらよいか」というこの部分だけを常に考える必要があるのです。
専門的なノウハウというのは、そうしたもっとも基本的なコンセプトからの派生物、もしくは副産物にしかすぎません。
居酒屋とは、お客さんあってはじめて成り立つお店なのです。

 

BEONE 〜ベオーネ〜 横浜店

 

そのためにも、「お客さんに喜んでもらうためにどうしたらよいか」というのは、居酒屋を営む以上普遍的なテーマになるはずです。
そのことを忘れずに、居酒屋を成功させようではありませんか。
スタート当初はいろいろな苦労も当然あるでしょう。

 

青山 フレンチ

 

しかしそれは、いずれお客さんに喜んでもらうための過渡期であると考えて、前向きに進んでいってください。