毎月の試算表と決算数字

毎月の試算表と決算数字

飲食店の損益計算書を見て適切な経営分析を素早く出来て重要なポイントを指導できる人は少ないのですが、自分たちの狭い知識だけで経営を続けていますと気が付かない内に客離れを起こしたり利益の出ない体質になっていることがあります。

 

経営の悪化というものは急にくるというよりもジワジワと経営者自体が気が付かない内に赤字を生みだす体質になっていることが多いのです。

 

 

 

丁度、自分の住宅でも気が付かない内に汚くなっていて人から指摘されて始めて気がつくことが有るように、自分たちの経営状態がお客様から見て魅力的でなくなっている事があります。

 

経営の数値にしても少しづつ原価率が悪くなっていたり客席の回転率、テーブル稼働率が悪くなっていても気が付かないことがあります。

 

成績を判断するには最終的には毎月の試算表や年間の決算書になります。

 

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銀行や公的金融機関などでは決算書の貸借対照法と損益計算書などでほとんどを判断します。

 

成績の落ち込みに対して色々な理由を説明したとしても借入をする場合などの審査は決算数字からしか判断してくれません。

 

景気の悪い時期には一時的に資金の借入が必要になることもありますが、決算書の数字が悪ければ借入は出来ないことになります。

 

ですから、景気の悪い時には毎月の試算表を適切に分析して問題点を思い切って改めて性情な状態に改善する努力を重ねて行くことが大切です。

 

 

 

年間の決算書の全ての数値が急に良くはならなくとも、少なくとも直近の3ヶ月間だけでも数値が大幅に改善されてきていることで金融機関の見方は大きく違ってきます。